top of page

アートフェア東京2024

マリーギャラリーは、アートフェア東京2024に初参加いたします。

小谷浩士カメヤ光路 二人展 』




ART FAIR TOKYO 2024     

マリーギャラリー @ Lobby Gallery  Booth#P001


会期日時

2024年 3月8日 (金) ー 3月10日 (日)  ※プレビュー:3月7日 (木)

11:00~19:00 (最終日のみ~16:00)

会場

東京国際フォーラム ロビーギャラリー / ホールE https://artfairtokyo.com

マリーギャラリー

ブース No. P001(Projects / B1F ロビーギャラリー)

※ロビーギャラリーは入場無料です。



<作家ステートメント​>

日常の中で目にとまった形や、ふとした時に思い出したものの形。 

気にとまった言葉や文章。

何気なく紙の上に線で描いた形。


それらを集めながら作品化するための手法を考え、「絵画」とさりげなく寄り添いながら一本の線で描いたフレームの中に表現のルールを決め、形を見つける、形をつくる、形に色を塗る、配置するを繰り返しています。

現在、四つのシリーズを並行して描いています。


「失名」 「無名」 「命名」 「偽名」

各シリーズ、とりとめのないイメージが錯綜を繰り返す日常を受け入れ、私なりの手法で表し出すことを楽しんでいます。

そして異なる手法による各シリーズの異なる作品が重層化していき、作者の私を覆い隠し見えなくしてくれることを願っています。




カメヤ 光路 kameyakozy.art758.com

<作家ステートメント​>

[エモさの明日/あなたとの距離感]

元々、私自身のアンビバレントな感情の混乱に拮抗するための手段として絵画制作を始めました。その感情の静かな混乱はいつしか自身の作風/特性に。

複雑性を秘めた表情と明快な図像の画面。一つの画面の中で突き放されたり、息が掛かるほど近づいて来たり。その関係性/距離感の変化を描きます。


[レイヤード・ニホンガ]

キャリア初期から一貫して採用しているダブルレイヤー構造。紙本着彩画面に少し浮かせて絹本を張り、二重に着彩して柔らかい透明感からアタックの強い抵抗感まで作品に応じて出力調整する技法。

bottom of page