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焼成の余白 展

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焼成の余白 展 ー 清野祥一、伊藤壽美、高田吉朗 ー

 

会  期

2025年 6月21日(土) ~ 7月5日(土)

13:00~18:00

※営業:会期中の木、金、土

 

マリーギャラリーでは、伊藤壽美、高田吉朗、清野祥一の三人による「焼成の余白 展」を開催いたします。

 

本展は、「焼成=火を通すこと」によって生まれる作品の変化や、その過程で生まれる“余白”に焦点を当てています。

三人の作家は、それぞれの視点で焼成と向き合い、素材の収縮や変形、組み合わせによって生じる隙間や空間、あるいは意図しない痕跡を「余白」として受け止め、作品の一部として取り入れています。この“余白”は、作品と鑑賞者の間に生まれる想像や対話の余地でもあり、作品に新たな意味や美しさを加えています。

 

掲載作品キャプション:

清野祥一:無題, グラファイト, ブロンズ, 12x12x12 (cm), 2002年

 

伊藤壽美:“fragments of memories”, 岩絵具, 金属泥, 膠, 陶器, 

               34.5x26.x9 (cm), 2025年

 

高田吉朗:無題, 陶, アルミニウム, 22x22x10 (cm), 2023年

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マリーギャラリーについて

 マリーギャラリーは、東京日本橋で開廊し14年目になりました。国内外の才能ある作家を発掘、ご紹介するとともに、名古屋や東海地区で活躍している作家の才能あふれる作品を、東京から日本中、世界中へご紹介してまいります。

 また、子どもたちが美術へ触れる機会が増えるよう、展覧会やワークショップも行います。

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